”レオナール藤田展”
ずぅ~とやってたんだぁと思いながら、あっという間に期日が迫り、
到々、最終日に駆け込みました。
最終日の残り一時間というのに、すごい混雑で、
先延ばしにしていたのは私だけではなかったのですね。(まぁ、諸事情はあるのでしょうが・・・)
すべり込んでも、やっぱり本物を目にして感激しました。
乳白色や、微妙なグレーデッサンや、可愛らしい小物たち。
何にもないカンバスの無から、あれ程の表現が生まれる。
なんと画家というのは、画家に生まれるために・・・なぁんて。
絵心ゼロの私には、もはや、うらやましいよりは、ただただ感謝でした。
芸術の秋の、一つの香りを味わえました。
さて、あとは食欲と、読書と体育の秋。
まるきでも、秋の食材を使った、お料理をたくさんご用意していますので、
目に舌に、楽しんでいただけたらと思っております。
ホールスタッフ 梶谷